初級:初心者狩りチャンピオンの対応方法
あいつら皆死んだらええねん
はい、というわけで今回はブロンズやシルバー帯で良く初心者をなます切りにしている味方に来ると弱い癖に敵に来るとやったら強いあの糞害悪うんこゴミカスファッキン野郎共()の対策方法を書いていきたいと思います。
まずはじめにいちばん大事な事を言います。
焦らないことです。
良くイーやトライン、ナサス等が相手に居ると"育ってしまうと手がつけられない"というプレッシャーに圧し潰されて普段やらないようなミスをやらかしてしまう人が居ます、実際私も経験があります。
VCでナサスが対面の人が3分ごとに「アイツ○○スタックだ!」って謎の報告をしてきたりもありました( ´∀`)
奴らは決して序盤から強いワケではありませんので、落ち着いて普段通りのプレイを心がけましょう。
まず特徴を把握する
まず、こういった系統のチャンピオンは全員特徴に共通点があります。
- スタン等強力なCCが無い(Yasuoは3段階目のQがあるが限定的)
- 優秀なブリンクスキルを持っている
- オートアタックが主なダメージ源の近接チャンピオン
- 決してタンクなワケではない
- 集団戦の横から入ってくる
- 1対1がやたらと強い
- 育つと手がつけられない
では、これらの特徴から欠点を洗い出していきます。
・AAが主体の近接、かつCCも薄いので集団戦で強いワケではない
・タンクではないので集中攻撃すれば耐えきれない
・横からはいってこれないようスキルを残しておけば怖がって集団戦に参加出来ない
・序盤強いワケではなく、育ってさえいなければ対策が簡単
これぐらいでしょうか。
相性のいいチャンピオン達
洗い出した欠点から、自分たちの取るべき行動が見えてきます。
まずチャンピオン選択から。ああいった柔らかい近接系AA系チャンピオンのカウンターは結構な数居ますよね。
トップであれば、ミッドであれば
、サポートであれば
等が相性がいいです。
AAに対する対抗手段や分かりやすいCC+バーストに対応しづらいということを把握しておけばいいでしょう。
ノーマルだとチャンピオンとか選ばれへんやん!
ごもっともです。
ではチャンピオンに左右されない対策方法を紹介していきます。
・火力を守る・火力は守られる基本を意識する
はい、あいつらは別に硬くありません。ADCがオートアタックを撃てたりAPがバーストを入れられる状況を作ることが出来たなら案外にあっさりと死にます。
火力を出せる人は自分を守れる味方との集団行動を意識し、臆すこと無く奴らを攻撃出来る環境を作る事を第一としてください。
・集団戦で突っ込みすぎたり全てのスキルをCDにしない
多少育っていたとしても奴らに真正面から走ってこられて死ぬ、ということは単独行動でもしていない限りまずありません。
それでも集団戦の際、突っ込みすぎてしまったり全てのスキルや味方のUltが消費された段階で横から入ってくる奴らにトリポォキィル!ってされてしまったりはあるでしょう。
それを出来るだけ防ぐために、イーやトラインがマップに見えていない状況で集団戦を行う場合は”突っ込みすぎず、意識を手前に持っていくような感覚”を意識しながらプレイしてみてください。
これはどちらかというとPeel(味方を守る)を行うサポート等CCを持っている人が意識すると良いでしょう。
・序盤で勝負を決める
あいつらが育つ前に終わらせてやりましょう^p^(簡潔)
ただし、決して焦らず逸らず、奴らにキルを拾う隙を見せぬよう丁寧に。
真綿で首をこう…絞め殺してやってください。
いや、集団戦とかしないであいつらスプリットしてんねんけど?
めんどくせぇ死ねやマジであいつらホンマ
これはTPを持っているトップレーナーがダイブされて死んでしまう程育っていなければトップレーナーが対応出来ます。
もしそれほどに育っている場合イチかバチかになりますが3~4人で殺しにいきましょう。
育った奴ら相手に戦力を出し惜しみすると負けます、勿論バロンやドラゴン等を取られてしまう可能性はありますが
イーやトラインを放置してその間に何かをするよりも、イーやトラインを殺して死んでいる間に何かしらの行動を起こしたほうが上手くいきます。
あいつらが育ってしまった時点で苦しい状況なのですから、思い切った行動が必要になってきます。
イー「えぇ!?あいつら4人来たんだけど!?どんだけだよバロンぐらいとってくれや^^;」
といったふうに炊かせて(怒らせて)プレイを雑にしてやりましょう。
相手のプレイが雑になるとそこからなんか良くわからない内に勝てたりします。
というか育ったイーとかトライン倒したら精神的勝利って感じありますし
思いつく限り、文章構成も何もなしに(いつもどおり)書き連ねてきましたが
参考になれば幸いです。
また思いついたら更新しますので( `・∀・´)ノヨロシク
初級:Jungler応用編 その1 - 相手の冒したリスク分を回収しろ!
相手の行動に対応した動きをしよう!
前々回の記事(コチラ)でリスクとリターンを管理することについて解説させて貰いましたが
今回は"相手がリスクのある行動をした時にどう対処すればよいか”をテーマに記事を書いて行きたいと思います。
Junglerをプレイしているとトップガンクを貰ったトップレーナーにドラゴンにPingを連打された記憶、ありませんか?
要するに、アレを徹底していこうという考えです。
逆算して考える
コチラ側がブルーサイド(下側)チームだと過程します。
ジャングルを赤スタート、クラッグ、ラプターと狩り終わりトップ側のJungleに向かおうとしている時にボットレーンに敵のJunglerがガンクしてきた場合の対応方法を、まず自分なりに考えてみてください。
はい、思いつくようならこの記事は要らないので読み飛ばして下さい。
では、対応方法を考える方法を順を追って説明します。
1:まずボットレーンに視点を移動し敵のJunglerの持っているバフ・今から向かって間に合うかを確認する
ボットレーンが上手くガンクを避けた上で、相手のJunglerが無駄に長居するようなら寄っても間に合いますが、よほど出ない限りこのケースでは間に合わないでしょう。
よってまず最初に確認するのは相手の持っているバフです。
コチラがブルーサイドなので相手はレッドサイド(上側)ですので
その状況で相手のJunglerが青しか持っていなければ相手側の赤バフが狩られずに残っているということです。
そして相手は当然ボットに居るわけですから、相手のJungleにはいった際気をつけるべきは相手のミッドとトップレーナーしかおりません。
ソロレーナーは1対1の最中なので、余程の事がない限り邪魔をしにはこないでしょう(とはいえミニマップは見ておく必要がありますが)。
両バフを持っているということは3キャンプ狩った時点で2バフを持っているということなので赤バフスタートからのウルフ(グロンプ)、青バフというコースが考えられますね。
相手のバフを取った順番が分からない場合敵のJunglerをクリックするとバフの残り時間が見れますので、残り時間が長い方が後に取ったバフです
どちらにせよ相手のトップ側のジャングルは何かしら残っている状態です。
2:相手のJungleに侵入し、Creepを回収する
これはそのままですね、1で状況を確認しているのでほぼほぼ問題無く行えると思います。
この場合だと赤バフ、バフがなければラプター(なければクラッグ)辺りになると思います。
3:帰り際に相手側のJungleの深めの場所にワードを設置する
折角ノーリスクで相手側のJungleに入れたのですから、ラプター横のブッシュやゴーレム辺りにワードを置いてしまいましょう。
それによってレーナーが置ける範囲のワードよりも遥かに先に、相手のJunglerの位置を特定出来ます。
今回はトップ側のJungleにワードを置いたので、トップとミッドが楽になるでしょう。
ボットレーンがガンクを回避出来ていた場合、これらは純粋なアドバンテージになります。
自分がされたら嫌な事を考える
こういったふうに、相手の行動から逆算して敵側のJungleの状況を予測し対応していく必要があります。
最初はどうすればいいのか瞬時に判断出来ないかもしれませんが、ファーム以外の行動を起こした時に"コレをしている間に相手をコレをされたら嫌だな"と思う事を意識して覚えておいてください。
そうすれば、相手が同じ行動を取った時自分がするべきことが自然と見えてくるようになるはずです。
この考え方はカウンタージャングルの基礎にもなるので、是非とも覚えていってください。
この動作を淀みなく行えるようになればJunglerとして次のステップに向かう準備が出来たということです!
今回の記事はここまで。また思いついたら更新します!
超初級:Jungler入門編 その3 - オススメJunglerとその基本
初心者向けのJunglerとは?
はい。前回前々回とJunglerをはじめたての人向けの記事を2つ書きました。
そろそろ使うチャンピオンにも言及していきます。
Junglerが出来ない人は二種類いて
・そもそもLOLが初心者で操作もおぼつかない
・操作は出来るがJungleのコトがよくわからなくてうまくいかない
大体はこの2つに落ち着くのではないかなと思っております。
後者の方はチャンピオンの知識というよりもジャングルの知識ですので、前回までの記事を参考に動いて貰えれば良いと思います。
というわけで今回は、初心者向けのオススメJunglerを紹介していきます。
初心者向けJungler
アムム(Amumu) (オススメ度 ★★★☆☆)
スキル:E→W→Q→E→E→R(以降R>E>W>Q)
・長所
突っ込んで敵を足止めする、という分かりやすいスキルセットをしている
比較的ジャングルをまわりやすい
失敗した時に分かりやすい(突っ込みすぎて意味の無いUltを打ってしまった等)
・短所
1対1が強いとはいえない
Ultの依存度が高い
・使い方
基本的には前回までの記事の動きをそのまま行って構いません。
レベル6になった際に覚えるUltが非常に強力なので、Ultのある時は無理をしない。
Qも一応スタンなのでガンクが出来そうな時は行ってもいいですが、一先ずはUltを覚えるコトとUltとフラッシュの組み合わせは非常に強いので、なるべくフラッシュを無駄遣いしないことを意識してみてください。
APを積むビルドもありますが、最初はタンク装備を優先して積むようにしましょう。
慣れてきたら、こういう場面でAPを詰んでもいいのではないか、と適宜調整していきましょう。
それと、QはCDが長いので確実にあたると思う場面まで温存しましょう。取り敢えずだとか、慌ててQを撃たず確実に歩いて近づくと良いでしょう。
ヴァイ(Vi) オススメ度(★★★★☆)
スキル:W→E→Q→Q→Q→R(以降R>Q>W>E)
・長所
Ultが対象指定なので外す心配が無い
現在のJunglerの中でもトップクラスのまわりやすさ
1対1が強い
味方からしても合わせやすい
新スキンの太もも
・短所
ブリンクスキルであるQに癖がある
ビルドに幅があるので迷ってしまう
・使い方
このチャンピオンはレベル6以前のガンクも強力な上、Ultを覚えるとほぼ確実にガンクを決められます。
その為、同じコトを繰り返すようですが最初の方は前回までの記事で解説した動きで経験値を優先して動きながら
確実なリターンを得られる場面のみ、ガンクを行っていくのが無難な動きになると思います。
ビルドに関してはウォリアー(赤スマイトでも可)以外に制限はありません。
基本はタンクにしつつ、ゴールドの溜まりが良ければトリニティを買うと驚くほどのダメージが出るため、オススメです
Ultがある場面ではUltから戦い始めるとQがほぼ確実にあたるためQを当てる自信が無い場面では躊躇うコト無く対象指定のUltから撃っていってください。
Ultのない場面ではQを外すと致命傷になりかねないのでQを大事に、大事に撃つようにしてください。
シン ジャオ(Xin zhao) (オススメ度★★★★★)
スキル:W→Q→E→Q→Q→R(以降R>Q>W>E)
・長所
対象指定と通常攻撃がメインなので難しい操作が殆ど無い
1対1が鬼のように強い
火力が出る
気合でなんとかなる
・短所
ジャングルを回るのは簡単だが速度自体は遅め
終盤になってくるとそこまで強くない
稀にUltが味方の邪魔をしてしまう
・使い方
QWEを連打しながら敵チャンピオンを連打しまくる
以上です。
本当にコレだけです、QのCD解消を活かす為にスキルの使い分け等は使ってくる内に分かってくるでしょうから敢えて説明は致しません。
コレとコレ
を買って後は硬くしながら敵を殴りまくりましょう。
決して面倒になって言っている訳ではなく、ジャングルについて慣れたいのならチャンピオン操作に注ぐ意識はこれぐらいでいいのです。
チャンピオン操作に慣れたいのでしたらソロレーンに行った方が1ゲーム辺りの経験値は段違いです。
操作が簡単なチャンピオンを使って、まずはジャングラーとして自分が今何をしたらいいのかを理解する所から始めてみてください。
それだけで、案外勝てたりしてしまうものですから。
最後に
いやまぁ長くなりすぎるかなって思った部分はあるんですけど
チャンピオンの操作、メカニクスに関する記事は別途であげようと思うので今回はざっくりとこの程度にしてみました。
大事なことはチャンピオンをうまく使いたいのか、Junglerがうまくなりたいのか、ハッキリと自分の中で目標を見つけそれを強く意識して集中することです。
アレもこれも一度に上手くなるなんていう事はまず不可能です、一歩一歩階段を上がっていくようなイメージで行きましょう。
思いついたらその4に行くと思いますが、そろそろ超初級は終わりにします。
次回からは初級 jungler応用編とかそんな感じの事を書くかjungle以外の記事にします。
それでは
え?サムネ画像のJarvanはどうしたって?topで使ってくれよあんな雑魚
だいえっとにっき 0週目
一週間ごとに書いていきます。
1週間毎の体重と、前週に運動した内容を書いていきます。
今回は初なので今日の体重だけです。
1月16日
身長:178cm
体重:71.5kg
超初級:Jungler入門編 その2 - jungleの回り方
今回はJungleのまわり方について
さて、前回その1では経験値とゴールドを確保しようと言うことを書きました。
ですので今回は具体的にどういったルートでジャングルをまわればいいのか、というコトを書いていきたいと思います。
今回はカウンタージャングルという概念を省いて説明します、それに関してはまた別の記事にしますので。
基本は端から端に
字が汚いので見えづらいかもしれませんが、要するにゴーレム(グロンプ)から対角線上に確保します。
当たり前ですが、移動時間が勿体無いので一連のファームで同じ場所を通るのは一回に済ませたほうが効率がいいです。
ブルーサイドとレッドサイドで上側のバフを取る順番が違うのは、ブルーサイドは2回目の青を早くミッドに渡せるように、レッドサイドはガンクの為に赤バフの効果を少しでも長く使うためです。
(赤バフに関しては正直好みですが、青バフはなるべく心がけて下さい)
ファームを中断するタイミング
では、上の画像の通りにジャングルを回り続けていればいいのか、となった時にそうだと答える人は居ないと思います。
少し例をあげてみます。
- ○○のレーンにガンクが決まりそう
- 集団戦が始まりそう
- モンスターを全て狩り終わった
- レーンカバーをしないとタワーが折られてしまう
- レーナーがワードを置いて欲しがっている
- 相手のジャングラーがガンクを狙っていそうなのがワードにうつった
- 相手がドラゴンを始めた
こういった場面でジャングルを狩っている場合ではないんじゃないか、となると思います。
当然ですね、経験値やゴールドを優先しろとは書きましたがこういった場面を見過ごしているようではジャングラーをプレイしている意味がありません。
そこで一呼吸置き、その行動がファームよりも意味がある行動なのかを考えてから行動していきましょう。
リスクとリターンを管理する
幾つか、先程あげた例を詳しく解説していきます。
・レーンカバーをしても2,3匹ミニオンの経験値を吸った辺りでレーナーが帰ってくるタイミング
このケースでは、わざわざジャングルを狩るのをやめ自分の居場所を相手に教え
ジャングラーのプレッシャーを0にする程のリターンがありません。
これぐらいなら無視してファームなり、ワードを置きにいったほうが良いでしょう。
・相手がドラゴンを始めた
このケースで寄るべき場面は
- 十分にスティールが狙える
- 火や水など、重要性の高いエレメンタルドラゴンが取られそう
- 相手が無理してドラゴンをしているので、横から当たれば勝てる
- 大規模な集団戦が今にも始まりそう
- 味方がドラゴンの近くに集まっている
こんな場面ですね、どれも明らかにドラゴンに寄るという行動に対しリターンが狙えそうな場面です。
これらが逆の状態であれば
- どうあがいてもスティールは難しそう
- 土ドラゴン等比較的序盤への影響が少ないエレメンタルドラゴンが取られそう
- 相手が強く十分な態勢でドラゴンを行っており当たっても勝てない
- 味方が近くに居ないのでそもそも集団戦が出来ない
こういった状況であればドラゴンに寄らず、相手のジャングルの資源を奪ったり味方のジャングルで確実にファームをしたほうがマシということです。
どうやっても無理なドラゴンにふらふらと寄って、ドラゴンだけではなく2キル3キルと取られてしまった経験はありませんか?
そういった大きなリスクを背負うだけの無意味な行動を少しでも減らし、確実に拾えるリターンを拾っていくことが大切です。
成功と失敗を繰り返して、自分なりのスタイルを作っていく
最初の方は経験値とゴールドを優先しながら、少しずつ上記の内容を意識していくようにすると
今まではこうしていたけど、この場面ではこうしたほうが良いんじゃないか。
自分にはこれが合ってるんじゃないか。
慣れてきたら、という言葉が先に来ますがそういう思いつき、発想はどんどん試していって下さい。
成功するにしろ、失敗するにしろ貴方の経験になります。
それを活かして、貴方なりのJunglerとしてのスタイルを確立していって欲しいと思います。
思いついたらその3に続きます。もしかしたらJungler入門講座ではない記事をアップするかも?
超初級:Jungler入門編 その1
他のロールは出来るけどJunglerが出来ない!!!
という方、初心者から中級者の方に多く、上級者でも結構います。
そこで、初歩の初歩からJunglerというロールについて話をしていこうかと思います。
はじめに
Junglerというロールに求めるモノは人によってそれぞれ違います。
僕の言っているコトを見て「こういうjunglerはクソw」「こうしたほうがよくない?w」って思う方も間違いなく居るとは思います。
その意見は正解であり、それでいて僕の意見もまた一つの正解だと認識しています。
情報の取捨選択をして、試す価値があると思った時この記事の内容を参考にして頂ければ幸いです。
一番宜しく無いのは"この記事の内容を中途半端に参考にしながら、他で学んだ知識も同時に実践しようとするコト"です。
それだけは避けてください、僕との約束です。
そもそもJunglerって何すればいいの?
Junglerのやれることは非常に多いです。ガンク、ワード、ファーム、レーンカバーetc...
そのため選択肢に惑わされ何もかもが中途半端になってしまいゲーム展開に置いていかれてしまった経験、Junglerが苦手な方はあるのではないでしょうか?
まずはそれを無くす為、役割をハッキリさせておきましょう。まず第一にJunglerがするべきコト、それは"Jungle内のモンスター(creep)を倒し経験値とゴールドを回収すること"です。
何を当たり前のことを、と言われるかもしれませんが、これが大前提です。
レーンに例えてみよう
レーンでまず最初にするべき事は相手のチャンピオンを倒すコトでしょうか?
それが出来れば勿論最善ですが、多くの人はレーン状況の整理とミニオンのラストヒットを得て経験値とゴールドを回収するコトから始めるかと思います。
ましてやレーンのミニオンを放置して他のレーンに居るチャンピオンを殺しにいったり、ワードを置きに行ったりはしないでしょう。
そんなコトをすればレーンの対面にいるチャンピオンに対し経験値とゴールドで大きなビハインドを背負ってしまいます。
Junglerも同様です。
確かにJunglerはガンクで相手のレーナーにプレッシャーを掛け、ワードを置き視界を確保するコトで味方のプレッシャーを和らげられ
全レーンに対し影響力を出せるロールではあります。
しかしながら、ソレには全て多大なリスクが付き纏います。
貴方がレーンに姿を見せている間、当然ですが貴方はファームをして経験値やゴールドを得るコトは出来ません。
その際に相手のジャングラーがレーンに姿を見せていない状況は即ち森の中でモンスターを狩っているということですので
レーンで例えるなら自分が他のレーンに居る時に相手が一方的にファームをしている状況なのです。
カウンタージャングルをされてしまっていたならば相手のミニオンが自陣タワーに処理されているコトよりも悪い状況と考えてください。
その後、自分が向かっていた他のレーンが多少有利になったとしても自分のレーンがどうなるか、と考えてみると
Junglerがガンク等を行うリスクについて分かって頂けると思います。
つまり極論を言ってしまうと……
Junglerは20分で0/0/0でも森のモンスターをしっかり食べていれば役目を果たしている
これぐらいの意識で構いません。勿論この通りだとLOLというゲームでは味方から文句を言われたりするでしょうし、使用するチャンピオンによっても違ってきます。
しかしそれは慣れてきたら改善していけばいい話です、気にしないでください。
Jungler初心者の人は騙されたと思って、まずは自分の経験値とゴールドを確保してください。
そうすれば、Junglerというロールに右往左往していた時よりも案外に全てが上手く行くはずです。
その上で、あがってきた問題点を一つ一つ、着実に潰していきましょう。
反響があればその2に続きます^ー^b
自己紹介やブログの方針とか
ご挨拶
Twitterから来られた方が多いので少ないとは思いますが初めましての方は初めまして。
当ブログの管理人のシンクと申します。コーランモという名前でニコニコで配信をしたりもしてました。
簡単なLOLについてのプロフィール
LOL歴:Season1のSonaが実装される前あたりから6年程続けております。
得意ロール:Jungler
NAサーバーでの最高レート:Diamond1(Season3)
日本サーバーでの最高レート:Challenger(Season6)
主だったチーム活動を行ったチーム:Salvage Javelin,KINGDOM
当ブログの運営方針について
基本的には初心者向けの記事からブロンズ~プラチナ向けの記事までを書いていく予定です。
メインロールはJunglerですが、Jungleに関してのコトに拘らず書いていくつもりです。
極たまにチーム活動についての記事を書くかもしれませんが、頻度はそう多くないでしょう。
更新頻度はまちまちですので、Twitter(@Sync_georges)をチェックして頂ければ有り難いです。
上級者の方から見れば当たり前だというコトを、それが染み付いていない層に丁寧に広めていければと思っております。
お便りについて
反応があればあるほどブログの更新頻度に直結します。
是非とも( `・∀・´)ノヨロシクお願いします。